Monday, April 23, 2018 10:41 AM
対メキシコFTA基本合意 EU、米保護主義に危機感
欧州連合(EU)は21日、メキシコとの既存の自由貿易協定(FTA)の見直し交渉で基本合意したと発表した。トランプ米政権の保護主義的な政策への危機感を背景に交渉を進めてきた。
2000年発効のEUメキシコFTAは工業製品が中心だったが、新たな協定は農産品や政府調達なども対象。EUが結ぶFTAとしては初めて、官民両セクターの腐敗防止条項も盛り込まれた。
投資家と受け入れ国の紛争解決手段として、常設の「投資裁判所」を創設することでも一致した。投資裁判所はEUが日本との経済連携協定(EPA)でも盛り込むことを主張したが、日本が反対し、交渉が続いている。(共同)
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