Friday, April 27, 2018 10:48 AM
イラク日報、34日分公表 武器、爆弾に注意呼び掛け
防衛省は27日、新たに見つかった陸上自衛隊イラク派遣部隊の34日分の日報を公表した。現地で復興支援に当たった本隊の復興支援群の記述として、宿営地がある南部サマワに武器や爆弾が多くあるとして注意を呼び掛けたり、日本に関連する人物や団体が襲撃されているとして情報収集するよう促したりする内容が含まれていた。
公表されたのは、復興支援群が2005年7月29〜31日の3日分、撤収作業に当たった後送業務隊が06年6月30日〜9月7日のうち31日分で計391ページ。
復興支援群の7月30日の日報は群長の指導事項として、サマワに「多くの武器・爆発物が存在することは明らか。急きょ宿営地外活動を中止する場合もあると承知せよ」と記載。31日には、日本が支援する職業訓練施設が手りゅう弾で襲われるなど、日本に関係する人物・団体への襲撃が連続したことを挙げて「背景に注意して(情報)収集する」との記述があった。(共同)
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