Thursday, May 03, 2018 11:40 AM
南沙にミサイル初配備か 中国、軍事拠点化を加速
CNBCテレビは2日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の人工島に最近、中国が対艦巡航ミサイルと地対空ミサイルを配備したと報じた。米情報機関による最新分析に詳しい関係者の話としており、事実なら南沙諸島では初のミサイル配備となる。
北朝鮮の核・ミサイル問題に国際社会の注目が集まる中、中国が南シナ海の軍事拠点化を加速させている恐れがある。
CNBCによると、ミサイルは過去30日間に南沙諸島のファイアリクロス(中国名・永暑)礁やミスチーフ(美済)礁、スービ(渚碧)礁に配備された。南沙諸島では最近、軍事用レーダーの設置も確認されている。(共同)
ニュース
05/03/2018 11:40 AM
4月のISM製造業景況指数、49.2に低下
05/03/2018 11:40 AM
中国のUTAS-NOVA Auto、アグアスカリエンテスに工場
05/03/2018 11:40 AM
CATL、航続距離1000キロ超のLFP電池を発表
05/03/2018 11:40 AM
テスラ、充電器部門を閉鎖〜自動車業界に動揺走る
05/03/2018 11:40 AM