Monday, May 07, 2018 10:06 AM
CIA長官候補が辞退検討 拷問関与の追及懸念か
米主要メディアは6日、トランプ大統領が次期中央情報局(CIA)長官に指名したジーナ・ハスペル長官代行が指名辞退を検討していると報じた。テロ容疑者の拷問に関わっていた可能性が指摘され、議会の指名承認公聴会で追及されることを懸念しているという。情報活動を支える重要官庁のトップに選んだ人物が指名を辞退すれば、トランプ氏に痛手となる。
4月には次期退役軍人長官に指名されていたジャクソン氏が公務中の飲酒など多くの問題を起こしていたと野党民主党から批判され、指名辞退に追い込まれたばかり。高官らの辞任も相次ぎ、不安定な政権運営が続いている。
テロ容疑者への拷問は2001年の米中枢同時テロ後にCIAが実施していることが発覚し、批判を浴びた。ハスペル氏は拷問が行われたタイの秘密収容所を監督していたと報じられ、拷問を記録したビデオテープの破棄に関わったとの見方もある。(共同)
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