Friday, May 18, 2018 10:56 AM
亀裂から噴煙、強い刺激臭 避難長期化、終息見えず
ドーンという大きな爆発音、上空約9キロまで上がる灰色の噴煙ー。ハワイ州ハワイ島のキラウエア火山が、噴火開始から2週間となる17日、爆発的な噴火を起こした。道路や山腹にできた複数の亀裂からは噴煙が絶え間なく噴き出し、強い刺激臭が辺りに立ちこめていた。
「こんな生活がいつまで続くの。早く家に帰りたい」。火山に近いパホアの住宅地区に住む主婦シバニ・ローズさん(40)は終息が見えない状況にうんざりした表情を浮かべた。幼い子どもを連れて友人宅を転々として過ごしている。仕事を抱える夫とは離れ離れの状態だ。
当局によると、爆発的噴火は17日午前4時(日本時間同午後11時)すぎに発生。ローズさんも爆発音で目覚めた。「子どもへの有毒ガスの影響が心配だ」。当局もマスクを無料配布するなどの対応を取っている。(共同)
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