Friday, May 18, 2018 10:56 AM
エボラ熱感染拡大の恐れ コンゴ、WHOが警鐘
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)北西部の赤道州で流行しているエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO)は18日、人口100万人前後の州都ムバンダカでも1人が感染し、感染拡大のリスクが非常に高まったと発表した。ロイター通信が報じた。
州都で多くの住民が感染者に接触した可能性がある。一方、国際社会へのリスクは現時点では低いという。
コンゴ保健省によると、赤道州一帯では4月以降、14人が感染し、感染疑い例は31人に上る。計45人のうち死者は20人を超えた。WHOは感染拡大阻止のため、開発中のワクチンをコンゴに発送した。(共同)
ニュース
05/18/2018 10:56 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
05/18/2018 10:56 AM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
05/18/2018 10:56 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
05/18/2018 10:56 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
05/18/2018 10:56 AM