Monday, May 21, 2018 10:35 AM
軍政が権力維持を画策 タイ、クーデターから4年
タイの2014年のクーデターで軍事政権が発足して22日で4年。国民の間では民政移管のための総選挙を予定通り来年2月に実施するよう求める声が高まりつつある。ただ軍政は先延ばしを図る意向とされる上、実施された場合も権力を維持できるよう画策を始めている。
「プラユット首相はうそつきだ」。地方農民や貧困層らを基盤とするタクシン元首相支持派のデモが軍に強制排除され、多数が死傷してから8年となった19日の追悼行事。参加者は首都バンコクで、プラユット氏批判のポスターを掲げた。
タクシン派と、軍部や既得権益層からなる反タクシン派との長年の対立は解消されていない。16年10月に「国父」と慕われたプミポン前国王が死去。約1年間の服喪期間中は表立った動きは控えられていたが、昨年10月に葬儀が終わり、軍政に反対する集会などが相次いでいる。(共同)
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