Wednesday, May 23, 2018 10:48 AM
働き方法案、持ち越し 野党、委員長解任案を提出
政府が今国会の最重要課題と位置付ける働き方改革関連法案について、衆院厚生労働委員会は23日午後、安倍晋三首相が出席し、質疑を実施した。立憲民主など野党6党派は国会運営に反発し、高鳥修一衆院厚生労働委員長(自民党)の解任決議案を衆院に提出した。これを受け厚労委は散会、法案の採決は持ち越された。与党は24日の衆院本会議で解任決議案を否決し、翌25日の厚労委で法案を採決する方針。
首相は厚労委で「働き方改革の実現と関連法案の成立に向けて全力を尽くす」と強調した。
自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は23日午前に会談し、午後の厚労委で採決を目指す方針を確認していた。(共同)
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