Tuesday, May 29, 2018 11:25 AM
日大前監督ら「除名」 チーム、選手は出場停止
日本大アメリカンフットボール部の守備選手による悪質な反則問題で、関東学生連盟は29日、臨時理事会を開き、内田正人前監督と井上奨前コーチを、罰則規定で最も重く永久追放に相当する「除名」とする処分を決めた。守備を統括する立場だった森琢ヘッドコーチは除名に次いで重い「資格剥奪」、危険なタックルをした宮川泰介選手とチームは、条件付きで2018年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分とした。
内田、井上両氏の除名処分は、各チームの代表が集まる社員総会の決議を経て正式決定する。宮川選手が反省文をまとめるなどして再発の危険がなくなったと理事会が承認した場合、チームが組織改革を進めて改善を理事会が認めた場合は、それぞれの出場資格停止を解除する。
同学連の規律委員会は、日大や関西学院大の関係者ら約20人からヒアリングを実施し、問題を検証した。その結果、反則が内田、井上両氏の指示によるものと認定した。(共同)
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