Wednesday, May 30, 2018 10:39 AM
スタバ、8000店一斉休業 人種差別批判受け研修
コーヒーチェーン大手スターバックスは29日午後、米国にある8000を超える全直営店を一斉に閉店した。4月に店舗で黒人への人種差別があったとして批判を浴びたことを受け、約17万5000人の従業員に再発防止に向けた研修を行ったためだ。
スターバックスは従業員の同性婚を支援するなど多様性を重視する姿勢をアピールしてきた。全米規模での一斉閉店という大胆な施策にはイメージを回復させる狙いもありそうだ。
問題の発端はフィラデルフィアの店舗で起きたトラブル。黒人男性2人が注文せずにトイレを使おうとしたところ、顧客ではないとして店を出るよう求められた。2人が友人を待っているとして店内にとどまると、店側が警察に通報。2人は一時拘束された。(共同)
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