Wednesday, May 30, 2018 10:41 AM
スルガ行員、改ざん主導か 販売会社「指示」証言
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡るずさん融資問題で、地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)の行員が審査書類の改ざんを主導していた疑いがあることが30日、分かった。スルガ銀は相当数の行員が改ざんを黙認していたとの社内調査結果を公表しているが、書類を改ざんした販売協力会社の担当者が共同通信の取材に「ここがつじつまが合わないといった具合に指摘され、指示に沿って修正して提出していた」と証言した。
スルガ銀は外部弁護士による第三者委員会の調査を経て社内処分を決める方針だが、岡野光喜会長らトップの責任問題に発展するのは避けられない情勢になってきた。
かぼちゃの馬車の事業は、スルガ銀の融資を受けて会社員らが物件を購入、それを運営会社のスマートデイズ(東京)が借り上げて、女子学生らにまた貸しする仕組みだった。(共同)
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