Friday, June 08, 2018 11:12 AM
サッカー試合中止巡り応酬 イスラエルとパレスチナ
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を前に、南米アルゼンチン代表が9日にエルサレムで予定していたイスラエル代表との親善試合を中止した。パレスチナの猛抗議が中止決定に影響したとみられ、イスラエルとパレスチナの間で非難の応酬が続いている。
親善試合は当初、イスラエル北部ハイファで行われる予定だったが、イスラエルのレゲブ文化・スポーツ相がエルサレムでの開催を決めた。パレスチナのサッカー協会は「スポーツに政治的な問題を持ち込んでいる」と批判。アルゼンチン代表のエース、メッシ選手に試合に出場しないよう求め、出場すれば同選手の写真などを燃やすようファンに呼び掛けていた。
エルサレムを巡っては、トランプ政権がイスラエルの首都と認め、5月14日に大使館を移転したばかり。東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置づけるパレスチナは猛反発している。(共同)
ニュース
06/08/2018 11:12 AM
9月の新車価格が過去最高を更新、初めて5万ドルを突破
06/08/2018 11:12 AM
ウェイモ、ニューアーク空港でAVの有人試験へ
06/08/2018 11:12 AM
エヌビディア、ウーバーなど3社と提携〜ロボタクシー共同開発へ
06/08/2018 11:12 AM
パワーコ、カナダ電池工場計画で主要建屋の建設開始
06/08/2018 11:12 AM