Tuesday, June 12, 2018 11:14 AM
昨年2位の松山に期待 戻るか精度と安定感
ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は14日(日本時間同日夜)にニューヨーク州サウサンプトンのシネコックヒルズGC(7440ヤード、パー70)で開幕する。6年連続出場で昨年2位の松山英樹が、日本男子初のメジャー制覇の期待を背負う。
海辺のコースは、前回開催された2004年大会では狭いフェアウエーと硬いグリーンに多くの選手が苦戦。改修された今回は約450ヤード伸びた一方でフェアウエーは広くなり、松山が武器としているピンを狙うショットの精度が、より重要となりそうだ。
今季やや精彩を欠く松山は、2週前の米ツアー大会では首位発進しながら徐々に調子を落とし後退した。本来の精度と安定感を取り戻せるかが鍵になる。4月に米ツアーで初優勝した小平智は飛距離の不利を小技でどこまでカバーできるか。初出場の秋吉翔太と星野陸也は勢いを難コースにぶつけたい。(共同)
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