Wednesday, June 13, 2018 11:28 AM
万博誘致最後のプレゼン 未来の科学者魅了と山中氏
博覧会国際事務局(BIE)は13日、パリで総会を開き、2025年国際博覧会(万博)誘致を目指す3都市が、11月の開催地決定に向け、事実上最後となるプレゼンテーションを実施した。大阪を候補地とする日本は、ノーベル賞受賞者の山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長が「大阪万博を偉大な実験室とするため何でもやる。未来の科学者を魅了する」と支持を訴えた。
プレゼンは昨年6月と11月に続き3回目。日本は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げており、山中氏は英語でスピーチし、日本で進む再生医療の取り組みを促進すると強調した。
世耕弘成経済産業相は自身が小学生だった1970年の大阪万博の思い出を披露。「今回も子どものための万博にしたい」と話した。最後に松井一郎大阪府知事や吉村洋文大阪市長ら関係者が手拍子をしながら一斉に登壇し、盛り上げた。(共同)
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