Friday, June 15, 2018 10:54 AM
受動喫煙法案が衆院委可決 飲食店の例外巡り批判
受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案は15日の衆院厚生労働委員会で、自民、公明、国民民主の賛成多数で可決された。与党は19日の本会議で衆院を通過させ、参院に送付する考え。
飲食店の55%が例外として喫煙できることを巡り、野党からは「従業員や患者など弱い立場の人が受動喫煙を余儀なくされる」などの批判が相次いだ。
採決に先立ち参考人聴取が行われた。全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は、飲食店の例外措置について「例外はあくまで限定的にするべきだ。漫然と放置してはならない」として、早期の見直しを求めた。(共同)
ニュース
06/15/2018 10:54 AM
ドーナツラブとワットEV、車台の軽量化で提携
06/15/2018 10:54 AM
11月の鉱工業生産、0.2%上昇〜設備稼働率は76.0%に上昇
06/15/2018 10:54 AM
ウェイモ、SFでサービス再開〜停電で一時営業停止
06/15/2018 10:54 AM
ポスコとファクトリアル、全固体電池技術開発で提携
06/15/2018 10:54 AM