Thursday, June 28, 2018 12:25 PM
大谷の打者復帰を楽観視 エンゼルスGMが示唆
右肘の内側側副靱帯の損傷で故障者リスト(DL)に入っている米大リーグ、エンゼルスの大谷について、エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)が27日、ラジオ番組で「(医師たちは)指名打者としてだけなら早い段階でクリアするだろうと言っていた」と話し、打者として先行復帰する方針に楽観的な見方を示した。
大谷は7日に自身の血小板を右肘に注入して組織の修復などを図る「PRP注射」と呼ばれる治療を受けた。同番組でエプラーGMと話した解説者のデュケット元メッツGMは、ツイッターで「エプラー氏は(大谷の受けた)PRP注射治療の結果がどうであれ打者として戻りそうだとも言っていた」と伝えた。
復帰するまで通常は1年以上かかる靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けるかも含め、今後の方針は再検査後に決める。ソーシア監督は「いいニュースが届くといい。投げる準備が整う前にバットを振れると思うが、医療スタッフの決定を待つ」と話した。(共同)
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