Thursday, June 28, 2018 12:26 PM
小型MRJ、21年後半にも 国交省飛行試験7〜9月も
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発責任者を務める三菱航空機(愛知県豊山町)のアレクサンダー・ベラミー氏は27日午後(日本時間28日)、70席級の小型モデルを2021年後半〜22年前半に投入すると明らかにした。70席級の投入時期を明示したのは初めて。
20年半ばに納入する90席級の標準モデルは、国土交通省の安全性認証取得に必要な同省パイロットによる飛行試験を、早ければ18年7〜9月期にも始める方向で調整しているとも明らかにした。飛行試験拠点のあるワシントン州モーゼスレイクで共同通信の取材に応じた。
最大市場の北米で22年以降、70席級の買い替え需要が急速に伸びるとみており「投入は早ければ早いほど良い。競争力を持たせるために戦略を練っている」と述べた。(共同)
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