Friday, June 29, 2018 11:04 AM
前監督らの反則指示認定 第三者委、もみ消しも
日本大アメリカンフットボール部による悪質な反則問題を調査している日大の第三者委員会は29日、東京都内で中間報告を発表し、守備選手の危険なタックルについて内田正人前監督、井上奨前コーチの指示で行われたと認定した。一部の日大関係者が介入し「事件のもみ消しを図ろうとした」と断じた。
第三者委は内田、井上両氏を「指導者としての資質を著しく欠いている」とし、責任転嫁するような姿勢を「極めて悪質」と厳しく指摘。反則指示が「相手選手に対する傷害の意図を含むものであった」とも言及した。
勝丸充啓委員長は「この一度だけでなく、他の選手に対しても似たような(反則)指示が繰り返し行われていた」と説明。両氏を永久追放に相当する除名処分にした関東学生連盟の調査結果より踏み込んだ内容だった。(共同)
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