Friday, July 06, 2018 11:09 AM
錦織、3年連続で3回戦へ 日本男子最多の大会15勝目
テニスのウィンブルドン選手権第4日は5日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス2回戦で第24シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング184位のバーナード・トミック(オーストラリア)に2-6、6-3、7-6、7-5で逆転勝ちし、3年連続で3回戦に進出した。
錦織は1932年と33年に4強入りした佐藤次郎を抜き、日本男子最多の大会通算15勝目。3回戦で第15シードのニック・キリオス(オーストラリア)と対戦する。
女子ダブルス1回戦で穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(ザイマックス)組は第1シードのティメア・バボシュ(ハンガリー)クリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)組に4-6、3-6で敗れた。二宮真琴(橋本総業)オクサナ・カラシニコワ(ジョージア)組もアリーナ・ロディオノワ(オーストラリア)マリナ・ザネフスカ(ベルギー)組に4-6、2-6で屈した。(共同)
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