Monday, July 09, 2018 11:20 AM
緊急対策実施の病院26% 医師の働き方改革
厚生労働省が2月にまとめた医師の負担軽減の緊急対策について、既に検討を始めたり、取り組みを始めたりしている公立や私立の病院は26.8%で、大学病院は30.3%だったことが9日、分かった。省内の有識者検討会で実施状況が報告された。
「実施予定」と合わせると、病院は6割、大学病院は8割となり、厚労省の担当者は「多くのところで着手することになる」と説明したが、委員からは「実際に何もしなくても『検討中』とは言える。危機感が必要では」との指摘もあった。
対策の柱とされる、業務の一部を看護師などに任せるタスク・シフティング(業務移管)は「従前(対策前)より原則実施」としているところが多く、委員から「実行すれば、負担が減るとしていたが、ほとんどが既に実施されている。認識の違いがあるのではないか」と厳しい意見も出た。(共同)
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