Monday, July 16, 2018 12:01 PM
日本1%成長へ下方修正 IMF、貿易紛争に危機感
国際通貨基金(IMF)は16日、世界経済見通しを発表した。日本の2018年の成長率は1〜3月期がマイナスになったことを反映し、4月時点から0.2ポイント低い1.0%に下方修正した。トランプ政権が仕掛ける貿易紛争に関しては「世界経済を拡大軌道から逸脱させる」と危機感を示し「景気減速のリスクは増大している」と分析した。
日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)は21、22日、アルゼンチンで財務相・中央銀行総裁会議を開く。トランプ政権の強硬な貿易政策に加え、暗雲が漂ってきた世界経済の成長をどのように持続させるかも主要議題になりそうだ。
日本の19年の成長率予想は0.9%に据え置き、米国も18年を2.9%、19年を2.7%とする従来の見通しを維持した。世界全体は18、19年といずれも3.9%の比較的高い成長が続くとの見方を変えなかった。(共同)
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