Tuesday, July 17, 2018 11:30 AM
主将山県、旗手は上野有力 アジア大会の日本選手団
8月18日開幕のジャカルタ・アジア大会に出場する日本選手団の主将に陸上男子短距離の山県亮太(26)=セイコー、旗手にソフトボール女子のエース上野由岐子(35)=ビックカメラ高崎=を有力候補として日本オリンピック委員会(JOC)が調整していることが16日、分かった。
山県は2016年リオデジャネイロ五輪400メートルリレーの銀メダルメンバー。6月の日本選手権100メートルを制し、アジア大会では両種目で頂点を目指す。08年北京五輪金メダルの原動力となった上野は今も世界屈指の速球が武器の実力派右腕。注目度の高い旗手となれば、20年東京五輪で北京五輪以来の復帰を果たすソフトボールの盛り上げにもつながりそうだ。
陸上では五輪男子ハンマー投げ金メダルの室伏広治氏が02年釜山大会、男子やり投げの村上幸史氏が10年広州大会でともに主将を務め、ソフトボールからは現日本代表の宇津木麗華監督が1998年バンコク大会で旗手を経験したことがある。(共同)
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