Tuesday, July 24, 2018 11:37 AM
ロシア石油、日本勢など提訴 総額1500億円要求
ロシア国営石油最大手ロスネフチは24日までに、極東サハリン沖の資源開発事業「サハリン1」を巡り、不当な収入を得たとして、日本の官民が出資する資源開発会社を含む5社に総額約890億ルーブル(約1500億円)の支払いを求め提訴した。サハリン州の裁判所が20日に訴えを受理した。提訴が、日ロが進める資源開発事業や他の投資案件に影響を与える可能性もある。
事業関係者によると、サハリン1の参画企業と隣接する油田を管轄するロスネフチとの間で、原油の生産分配に関する摩擦が生じていた。水面下で協議を続けたが折り合えず、ロスネフチが提訴に踏み切ったもようだ。
コメルサント紙は「サハリン1の参画企業への圧力が目的の可能性がある」との専門家の見立てを伝えた。(共同)
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