Friday, July 27, 2018 11:13 AM

男子フルーレ、日本7位 フェンシング世界選手権

 フェンシングの世界選手権最終日は27日、中国の無錫で団体が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は準々決勝でアジア選手権覇者の韓国に35-45で敗れた。順位決定戦ではポーランドに39-45で屈したが、中国には45-30で勝って7位となった。

 準々決勝で日本は第1ラウンドの松山が5-1とリードを奪ったが、第2ラウンドで西藤が6-10と逆転を許し、そのまま押し切られた。日本勢は今大会でメダルなしに終わった。(共同)