Friday, July 27, 2018 11:17 AM

トランプ氏ツイートに関心 ロシア疑惑捜査で特別検察官

 ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、ロシア疑惑を捜査しているモラー特別検察官が司法妨害の疑いで、トランプ大統領のツイッター投稿内容に関心を示して調べていると報じた。ツイッターは国内外の“敵”を攻撃する大統領の強力な武器だが、自身に跳ね返る皮肉な結果になる恐れが出てきた。

 同紙によると、捜査チームは、トランプ氏が疑惑捜査を終わらせたい自身の意向に沿わない高官を処罰するため、大統領権限を使おうとしたのかどうかに注目。特にセッションズ司法長官や、昨年5月に突然解任したコミー連邦捜査局(FBI)前長官を非難した投稿に関心を寄せている。

 選挙戦中のロシア大使との接触が発覚したセッションズ氏は長官就任後すぐの昨年3月、疑惑捜査に関与しないと表明。これに不満を募らせたトランプ氏はツイッターで、セッションズ氏を中傷する投稿を繰り返した。(共同)