Tuesday, July 31, 2018 11:00 AM

3年ぶり桃田が初戦勝つ 世界バドミントン第2日

 バドミントンの世界選手権第2日は31日、中国の南京で行われ、男子シングルスでは銅メダルを獲得した2015年大会以来3年ぶりの出場となった第6シードの桃田賢斗(NTT東日本)が1回戦でウクライナ選手を2-0で下した。

 女子シングルスでは第15シードの佐藤冴香(ヨネックス)が初戦の2回戦でマレーシア選手にストレート勝ちし、3回戦に進んだ。

 混合ダブルス2回戦では小林優吾(トナミ運輸)松友美佐紀(日本ユニシス)組がイングランドのペアに1-2で逆転負けした。(共同)