Wednesday, August 01, 2018 10:32 AM
2年、4年縛り契約見直し KDDI、携帯大手で初
KDDI(au)の高橋誠社長は1日、東京都内で記者会見し、2年間の契約を条件に基本料金を割り引く「2年縛り」と、4年間の分割払いを条件にスマートフォンの代金を半額にする「4年縛り」の二つの契約手法を、それぞれ見直すと表明した。2年縛りは来春に仕組みを変える。携帯大手で見直しは初めてで、他の大手ではソフトバンクが追随する方針。NTTドコモも対応を検討中で、各社の契約手法が変わりそうだ。
2年縛りは総務省が6月、見直すように大手3社に行政指導したほか、4年縛りについては公正取引委員会が「利用者の選択権を奪っている」と指摘していた。手法の見直しで、顧客は他社への乗り換えがしやすくなる可能性がある。
高橋社長は「指摘を真摯に受け止める」とした上で「(他社よりも)いち早く方向性を出した方がいいと判断した」と述べた。ただ、手法自体は維持する方針だ。(共同)
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