Thursday, August 02, 2018 12:09 PM
法王、死刑一切認めず カトリック教会、立場変更
ローマ法王フランシスコは2日、ローマ・カトリック教会が今後、死刑制度に全面的に反対する方針を明らかにした。教会はこれまで、ごくまれに死刑が容認されるケースがあるとしていたが、一切認めない立場に変更した。ローマ法王庁(バチカン)が発表した。
法王は極めて深刻な犯罪を行った者にも人間の尊厳はあるとして「死刑は人間の尊厳への攻撃だ」と指摘した。教会は世界から死刑制度が廃絶されるよう働きかけていくとも表明した。
日本では7月、オウム真理教元幹部ら13人の死刑が執行されたばかり。(共同)
ニュース
08/02/2018 12:09 PM
スバル、電動化投資を見直してHV向け部品を増強
08/02/2018 12:09 PM
6月卸売売上高、前月比0.3%増〜在庫は0.1%増
08/02/2018 12:09 PM
ウェイモに対する調査終了〜NHTSA、追加措置はなし
08/02/2018 12:09 PM
ボルグワーナー、大手メーカー2社にPHV向けヒーター供給
08/02/2018 12:09 PM