Tuesday, August 23, 2016 11:28 AM
欧米テレビ、再参入を検討 シャープ、家電販売も
経営再建中のシャープは23日、過去に売却した欧米のテレビ事業や欧州の家電販売事業を買い戻し、再参入を検討していることを明らかにした。採算悪化で切り離してきたが、傘下入りした台湾の鴻海精密工業との協業で事業の黒字化が見込めるためだ。一転して世界での事業拡大にかじを切る可能性が出てきた。
買い戻しを視野に入れるのは、2014年にスロバキアの会社に売却した欧州のテレビ事業や、今年1月に中国の家電大手に譲渡した米州でのテレビ事業だ。
いずれも売却前は、ポーランドやメキシコなどに生産拠点を設け、販売も手掛けていたが、赤字が続き経営を傾かせる要因になっていたため撤退。液晶テレビ「アクオス」などのブランドを利用する権利を貸し出すビジネスに移行していた。欧州での白物家電の販売事業も再取得を検討する。(共同)
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