Wednesday, August 08, 2018 10:57 AM
辺野古移設賛否が争点 名護市議選まで1カ月
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が争点となる名護市議選は、9日で投開票まで1カ月となった。2月の市長選では移設を進める安倍政権が支援した新人の渡具知武豊氏が、移設反対派の現職を破り初当選した。移設反対派が前回に続き過半数を維持できるのかどうかが焦点で、結果は移設計画や翁長雄志知事の死去に伴い後任を選ぶ県知事選に影響を与えそうだ。
これまでにいずれも現職で、移設に反対し市長の市政運営に不支持の9人と支持の8人、公明党の2人と是々非々とする2人のほか、新人11人の計32人が立候補を予定する。公明党の2人は移設には反対だが、市政運営には支持と、支持または是々非々だとしている。
定数は今回から1減の26となる。前回は移設反対の16人、容認の11人が当選した。市長が交代した現在の勢力図は、移設にも反対の12人が市長不支持で11人が支持、2人が是々非々の立場だ。(共同)
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