Thursday, August 09, 2018 10:27 AM
米トルコ、同盟の亀裂深刻 制裁報復、対立解消遠く
トルコと米国間の亀裂が深刻化している。トルコ在住の米国人牧師の拘束を巡り、米国が制裁を科し、トルコも報復措置を発表した。両国高官らは8日、米国で会談し、関係修復を図ったが、懸案は他にも多く、北大西洋条約機構(NATO)に加盟する両国の対立解消は遠い。
米国は2016年10月にトルコ在住のブランソン牧師が拘束されたことなどを不当と主張。米財務省は今月1日、人権侵害を主導したとして、トルコのギュル法相とソイル内相を資産凍結などの制裁対象に指定すると発表した。
これに対し、トルコのエルドアン大統領は4日、米国の「法相と内相」がトルコ国内に資産を保有していれば、凍結するよう指示したと表明した。(共同)
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