Wednesday, August 15, 2018 11:15 AM
シアトルから日章旗返還へ 今月末、横浜の親族に
太平洋戦争で「戦利品」として米兵らに持ち去られた日章旗の返還活動を続ける米NPO「OBON(オボン)ソサエティ」は14日、ワシントン州シアトルの元米兵から預かった1枚の旗が、神奈川県出身の日本兵のものだったと特定したと明らかにした。終戦から73年を経て今月末、横浜市の親族の元に届けられる。
親族は2016年にも返還を受けており、今回が2枚目。同団体の活動で同一人物が所有していた日章旗が複数見つかった初のケースで、関係者は「奇跡がまた起きた」と驚いている。
「寄せ書き日の丸」と呼ばれる日章旗は当時、出征する兵士に無事を祈って、地域や職場ごとに名前などを書き込んで贈っていたため、兵士は1人で数枚の日章旗を持っていたとされる。(共同)
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