Friday, August 17, 2018 10:24 AM
歴代長官らトランプ氏批判 機密遮断は「言論封殺」
トランプ大統領が、オバマ前政権下で中央情報局(CIA)長官を務めたブレナン氏から機密情報に触れる権利を剥奪したことを受け、歴代のCIA長官や副長官ら12人が16日「言論を封殺する行為」だと痛烈に批判する声明を発表した。
これまでトランプ氏は、ロシア疑惑捜査を率いていたコミー連邦捜査局(FBI)前長官を解任したほか、自身に批判的な元高官の機密アクセス権を一斉に剥奪することも検討。情報機関から強い反発と懸念の声が上がっており、大統領との対立が先鋭化している。
声明にはヘイデン氏、パネッタ氏、ゴス氏ら共和、民主両党政権下のCIA長官らが名を連ねた。トランプ政権に苦言を呈するブレナン氏から権利を剥奪したのは「悪意に満ちた前代未聞の行為」だと指摘した上で、大統領が機密アクセス権を「政治の道具」として悪用したのは「不適切かつ遺憾」だと批判した。(共同)
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