Monday, August 20, 2018 11:14 AM

男子個人で野々村が銀 体操・20日

 男子個人総合決勝で世界選手権(10〜11月・ドーハ)代表が不在の日本は野々村笙吾(セントラルスポーツ)が6種目合計85.950点で銀メダルを獲得した。谷川翔(順大)はあん馬で落下し、84.850点で4位だった。林超攀が86.750点で金メダルに輝き、肖若騰(以上中国)が85.550点で銅メダル。

 団体総合などの予選も兼ねており、日本は合計256.650点で2位となり、22日の決勝に進出した。中国が261.750点の1位、韓国が245.200点の3位で通過した。(共同)