Tuesday, August 28, 2018 11:06 AM
北朝鮮追放男性が帰国 政府、拘束経緯を調査
北朝鮮に観光客として入国し今月上旬に拘束され、国外追放となった杉本倫孝氏が28日、北朝鮮を空路で出国し、北京を経由して同日夜、羽田空港に帰国した。日本政府は拘束された経緯などについて調査。早期解放に応じた北朝鮮側に対日姿勢の変化があるかどうか慎重に見極める方針だ。
3週間足らずでの解放は過去の事例と比べて短期間で、早期解放を求めていた日本政府の要請に応じた形。ただ北朝鮮メディアは連日、安倍政権を非難し、拉致問題も解決済みと主張している。安倍晋三首相が目指す日朝対話再開の糸口となるかどうかは見通せない。
日本政府関係者によると、杉本氏は39歳の男性で、映像製作関連の仕事をしている。中国に拠点を置く旅行会社のツアーに参加して訪朝し、西部の港湾都市・南浦で拘束された。(共同)
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