Wednesday, August 29, 2018 12:26 PM

陸上200メートル小池が優勝 スケボ、10代が金三つ

 ジャカルタ・アジア大会第12日(29日)陸上男子200メートルの小池祐貴(ANA)が20秒23で勝ち、日本勢で3大会ぶりの金メダルを獲得した。

 2020年東京五輪実施競技のスケートボードで、パーク男子の笹岡建介(PROSHOP BELLS)と女子の四十住さくら(和歌山・伊都中央高)、男子ストリートの池慧野巨(大阪・第一学院高)の10代3人が優勝した。

 柔道の初日で女子52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職)が金メダルを手にした。男子60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)同66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は決勝で敗れた。(共同)