Wednesday, August 29, 2018 12:27 PM
きょう燃料取り出し開始 もんじゅ、廃炉第1段階
日本原子力研究開発機構は29日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の使用済み核燃料取り出し作業を30日午前に始めると発表した。29日にもんじゅを視察した文部科学省の新妻秀規政務官は「安全最優先で、最大限の緊張感を持って作業してほしい」と職員らに訓示した。
使用済み燃料の取り出しは、機構が2047年度までに完了するとしている廃炉作業の第1段階。機構は、22年までに「燃料貯蔵設備」と原子炉に入っている計530体の取り出しを終えるとしている。
機構の児玉敏雄理事長は、新妻氏に対し「これまでの訓練などで、操作員の連携や、設備が正常に動作することを確認できた」と述べた。(共同)
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