Wednesday, September 05, 2018 11:18 AM
次代天皇像、陛下を基礎に 訪仏控え、皇太子さま
皇太子さまは5日、7日からの初めてのフランス公式訪問を前に、住まいの東宮御所で会見された。自身が目指す次世代の天皇像について、天皇陛下の考えや活動の在り方を基礎とした上で「日本と世界の人々の幸せを祈りつつ、自分に何ができるかを常に真剣に考えていきたい」と語った。来年5月の即位を控え、皇太子として最後の外国訪問となる見通し。
今年は日仏友好160周年に当たり、フランス側はご夫妻での訪問を招請したが、宮内庁は療養中の雅子さまの負担を考慮し、同行を見送った。
皇太子さまは会見で、両国間の交流の歴史に触れ、今回の訪問が「将来の相互理解と友好関係を深めていく上での一助となるよう願っている」と述べた。雅子さまについては「できれば訪問したいとの気持ちでいた。依然として体調には波もあり、外国訪問を含め活動の幅がすぐに広がるわけではない」と説明した。(共同)
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