Friday, September 07, 2018 10:31 AM
石炭火力「さようなら」 温暖化会議、環境団体訴え
タイ・バンコクで開催中の国連気候変動枠組み条約の会議に参加する各国の環境団体が7日、対策を強化しなければ地球温暖化が危機的水準になるとして、二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭火力発電の廃止を会場前で訴えた。「脱化石燃料へ」「さようなら石炭」と日本語などで書かれた横断幕を広げ、日本を含め推進する国々を批判した。
会場前には約100人が集結。「企業や銀行も化石燃料事業への投資をやめるべきだ」と声を張り上げた。参加したFoEジャパンの深草亜悠美さんは「パリ協定の目標達成には石炭火力の全廃が欠かせない。日本は今すぐに脱石炭に方針を変えるべきだ」と語った。
2020年に始まるパリ協定で各国は、今世紀後半にCO2など温室効果ガスの排出を実質ゼロにし、温暖化の深刻な被害の回避を目指すことになっている。(共同)
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