Wednesday, October 03, 2018 10:41 AM
5G、来年に一部前倒し W杯や五輪、防災に活用
NTTドコモなど携帯電話大手3社は3日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのサービスを2019年に始める構想を発表した。当初はエリア限定や試験導入だが、実用化の時期は「20年ごろ」との想定よりも前倒しとなる。19年のラグビーワールドカップ(W杯)や20年東京五輪での高精細な映像配信、防災・減災分野などへの活用例を挙げた。
各社は総務省が開いた事業計画の公開ヒアリングで表明した。料金をどこまで抑えられるかが焦点となりそうだ。
KDDI(au)は19年から限定的なエリアで提供し、ドローンを使った警備などに活用する。ドコモは19年9月から試験的に運用し、20年春に商用化する。ラグビーW杯や五輪では複数の視点から試合を観戦できる映像サービスを検討。街の高精細な映像を通信によって遠隔監視し、火災や渋滞を素早く検知するシステムも考える。(共同)
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