Tuesday, October 09, 2018 11:36 AM
シーメンス・ガメサ、火力発電所を大型蓄電施設に改造へ
シーメンス・ガメサ・リニューワブル・エネルギー(Siemens Gamesa Renewable Energy)は、かつての火力発電所を高性能蓄電施設に変える試験的事業を進めている。ドイツにある同施設は、1500世帯の電力消費量に相当する最大30メガワットの蓄電容量を有し、2019年に稼動開始する予定だ。シーメンス・ガメサは、ハンブルク工科大学およびハンブルク・エネルギーと協力して同事業を進めている。完成後にはハンブルク・エネルギーが同設備からの電力をエネルギー市場で販売する。火力発電所を改修することで、「大型蓄電設備の建設&運用コストを大幅に削減できる」「1キロワット時あたり10ユーロを大幅に下回るコストで蓄電できる」とシーメンス・ガメサは説明している。
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