Monday, October 15, 2018 10:25 AM
「決戦」回避へ非武装地帯 シリア北西部、過激派焦点
シリア反体制派最後の拠点、北西部イドリブ県と周辺地域で15日、アサド政権軍との「最終決戦」となる大規模戦闘を回避するための「非武装地帯(DMZ)」が設置期限を迎えた。政権を支えるロシアと、反体制派を支援するトルコが9月、戦闘に伴う人道危機を懸念する国際世論を背景に合意した。
現地では15日、おおむね平穏が維持されたもようだが、予断を許さない状況だ。イドリブ県内で兵力2万人超とされるイスラム過激派「ヌスラ戦線」(「シリア解放機構」を設立)などがDMZを順守するかが焦点となる。
ロシアとトルコの合意では、政権側地域と反体制派側地域の境界に沿って幅15〜20キロのDMZを設置。重火器を撤去し過激派を撤退させる。(共同)
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