Tuesday, October 16, 2018 11:06 AM

卓球混合団体の日本は銀 体操北園は金メダル5個

 夏季ユース五輪第10日は15日、ブエノスアイレスで行われ、卓球の混合団体決勝で張本智和(エリートアカデミー)と平野美宇(日本生命)で組んだ日本は王楚欽、孫穎莎の中国に1-2で競り負け、銀メダルだった。シングルスで平野が敗れ、張本が勝利し、ダブルスで屈した。

 体操は男子種目別で15歳の北園丈琉(大阪・清風高)が平行棒と鉄棒で金メダルを獲得し、今大会5冠を達成した。

 陸上は男子100メートルで池田成諒(長崎・島原高)、同走り幅跳びで和田晃輝(大阪・太成学院大高)がともに銅メダル。ラグビー7人制の男子は3位決定戦で日本が南アフリカを28-5で破り、銅メダルを獲得した。(共同)