Thursday, November 15, 2018 9:26 AM

日本代表が快勝 日米野球最終第6戦

 4年ぶりに開催された日米野球は15日、ナゴヤドームで最終第6戦が行われ、日本代表が大リーグ(MLB)オールスターチームに4-1で快勝して3連勝を飾り、対戦成績を5勝1敗として大会を終えた。

 日本代表は2回に源田(西武)の3点三塁打と菊池(広島)の犠飛で4点を先制した。先発した笠原(中日)は球数制限のために5回途中で降板したが4安打無失点と好投。その後は3投手の継投で、1失点のみで逃げ切った。(共同)