Thursday, September 01, 2016 10:02 AM
カンボジア直行便が就航 全日空、成田-プノンペン
日本とカンボジアを結ぶ初の定期直行便となる全日本空輸の成田-プノンペン線が1日就航し、第1便が同日午後、プノンペン国際空港に到着した。1日1往復で、片道約6時間で運航。経済成長を続けるカンボジアには近年、日系企業の進出が増えており、全日空は増加が見込まれるビジネス客の需要に期待している。
出発時に成田空港で開かれた就航記念式典で、全日空の内薗幸一副社長は「カンボジアには(世界遺産の)アンコールワットなどがあり、ビジネスはもちろん、観光需要の拡大にも期待している」と話した。
これまで両国間を空路で往来するにはバンコクやハノイなどを経由する必要があった。在カンボジア日本大使館によると、2015年にカンボジアを訪れた日本人は約19万3000人、日本を訪れたカンボジア人は約1万人で、それぞれ10年の1.3倍、3.2倍となっている。(共同)
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