Thursday, September 01, 2016 10:08 AM
クリントン氏好感度最悪に 便宜供与疑惑が影響か
ワシントン・ポストは8月31日、最新の世論調査結果を発表し、大統領選の民主党候補クリントン前国務長官を「好ましくない」とする回答が56%に上った。6月調査の55%を上回り、大統領夫人として公務について以来、過去最悪となった。
「好ましい」との回答は41%だった。クリントン氏の一族が運営する慈善団体「クリントン財団」を巡る献金者への便宜供与疑惑が影響した可能性がある。共和党候補トランプ氏を「好ましくない」とした回答は63%、「好ましい」は35%だった。
クリントン氏について同紙は、トランプ氏がいなければ「現代の米国史上で最も不人気な主要政党の大統領候補」になると指摘した。(共同)
ニュース
09/01/2016 10:08 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
09/01/2016 10:08 AM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
09/01/2016 10:08 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
09/01/2016 10:08 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
09/01/2016 10:08 AM