Thursday, June 23, 2016 6:12 PM
自民、比例で過去最多も 野党乱立し民進伸び悩み
共同通信の参院選情勢調査によると、改選数48の比例代表で自民党は18議席を上回る勢いで、現行の選挙制度になった2001年参院選以降で最多となる21議席の獲得も視野に入った。一方、民進党は多くても10議席程度と伸び悩み。野党乱立で非自民党票が分散した影響とみられる。
改選1人区で野党が候補一本化に成功したのとは対照的に、比例代表では各党が党勢拡大にしのぎを削っているため、政権批判の受け皿をつくれていない現状が浮かぶ。
比例代表に非拘束名簿式が導入された01年参院選で、自民党は小泉純一郎首相(当時)のブームで20議席を獲得したが、その後は04年15議席、07年14議席、10年12議席と減少。衆参両院のねじれ解消に成功した前回13年は18議席だった。(共同)
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