Monday, May 06, 2019 10:58 AM

カブスが首位浮上 エンゼルスは最下位脱出

 大リーグは5日、第6週を終了し、ナ・リーグは中地区でダルビッシュが所属するカブスが19勝12敗で首位に浮上した。

 西地区は前田のドジャースが22勝14敗で首位を守り、平野のダイヤモンドバックスは20勝14敗で1ゲーム差の2位に上がった。東地区はフィリーズが依然、首位。

 ア・リーグは西地区で大谷のエンゼルスが15勝19敗の4位で最下位を脱出した。菊池のマリナーズは19勝17敗で、首位アストロズと2ゲーム差の2位のまま。(共同)