Wednesday, July 24, 2019 10:30 AM

瀬戸が200バタで銀 白井は8位、世界水泳

 水泳の世界選手権第13日は24日、韓国の光州で行われ、競泳男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也(ANA)が1分53秒86で銀メダルを獲得した。今大会の競泳で日本勢のメダルは2個目。クリシュトフ・ミラク(ハンガリー)が1分50秒73の世界新記録で勝った。

 女子200メートル自由形の白井璃緒(東洋大)は1分57秒14で8位だった。

 準決勝は、男子200メートル個人メドレーで瀬戸が1分57秒10の全体3位となり、25日の決勝へ進んだ。男子100メートル自由形の中村克(イトマン東進)は10位、塩浦慎理(イトマン東進)は13位、女子200メートルバタフライの長谷川涼香(東京ドーム)は10位、牧野紘子(東京ドーム)は11位で、いずれも敗退した。(共同)