Wednesday, September 11, 2019 10:36 AM
五輪前にeスポーツ大会 インテル、世界から参加
 半導体大手インテルは11日、2020年東京五輪・パラリンピックを前にした来年7月、コンピューターゲームで腕前を競う「eスポーツ」の世界大会を東京都内で開くと発表した。人気格闘ゲーム「ストリートファイター」などで世界各国から参加者を募る。
 「インテル・ワールドオープン」の名称で開く大会は、来年はじめに各国代表を決めるオンライン予選を開始し、6月にポーランドで代表チーム同士の予選を実施。7月22日から五輪が開幕する24日までの3日間、都内で決勝を行う。サッカーに似たゲーム「ロケットリーグ」部門も設ける。
 インテルは五輪の最高位スポンサーで、eスポーツの五輪競技入りに積極的とされる。同社によると、国際オリンピック委員会(IOC)のキット・マコネル競技部長は「私たちはeスポーツと五輪運動の結びつきを検討しており、世界中の熱狂的なeスポーツコミュニティーとの絆を持ち続けていく」とのコメントを寄せている。(共同)
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